2007年9月22日土曜日

自分の所有

マーケティングの学習ビデオで、見たことがある。

「カスタマーがあれば、ビジネスが成功するのではなくて、大事なのは、何人があなたのカスタマーなのかだ。」、そして「世の中に情報はあふれているが、どれがあなたの情報なのかが大事だ。」、また「マーケティングには直線はない;素晴らしいアイディアはいっぱいある;しかしどれがあなたのアイディアなのか」という論調には耳が慣れる。

この物、カネ、情報があふれる世界で、どれが真にあなたのものかは大切だ。

友達と言い、家族と言い、本当のあなたの友達は何人いるのだろうか?
あなたが友達として扱っている者は、この世に何人いるのだろうか?

世界は大きい。不幸と言い、幸せと言い、我々はこの世に生きていかなければいけない。
「選択」はコントロールされると言っても、わたしたちはそれで幸せになって、「生きること」を芸術に変えられるのだから、それくらいの「自由」をなくしてもいいではなかろうか?

リスクを取ることは大事であることは変わらない。
この裏には「チャレンジ精神」が潜んであり、その裏には「積極に生きる」ことが潜んでいるからだ。

しかし、人生は「リスク」より構成されているのではない。
人生は「安定」と「信頼」により築かれるもので、「頑固」だからこそ「神」になるのだ。

パラダイムというのは、いいものだ。
我々は、色が見えるのは、パラダイムのおかげだ。
単調な生活は豊かに見えるのはそれで、友達からエネルギーを貰うのがそれで、愛し愛されることが感じられることも、この「パラダイム」のおかげだ。


私はこの世に生れて、よかったと思う。
本当にいろいろな素晴らしい人、ものに出会うことができて、アップルのスティーブンの言うように「今日死んでもいい」と本気で思っている。

これからの社会というのは、「積極」であることのリスクを減らすことが大事だと思う。
「平等」と文字だけ言うのではなく、「積極」的に生きることが求められることで、「富」を築くこと、「名誉」を貰うことなどではなく、哀れな争いをやめて、この世の中の奇跡たちを共有しよう。

何もかも埃に帰る時、何もかも最初の状態に戻る時、
その時こそ、「真実」が輝く。
おろかの目にも、虹のように、輝く。

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