2007年4月20日金曜日

宋さんの『傍目八目』感想

感想:

宋さんの『傍目八目』というのは、ほかの人の目から見る自分のことですね。
私が考えるには、そもそも物事を判断するには、ひとりひとりの物差しが違うので
す。
ものを判断するのは、冷静に行うことがもちろん大事です。しかし、おっしゃる通り
に、われわれは感情の動物です。われわれは物事をやるかやらないか、感情でやりた
いと思わないとやらないのです。いやいやながらやっても、効果がないはずです。

私は、自分の物差しで物事を判断すればいいと思います。
失敗を防ぐには、自分の物差しをもっと磨けばいいのです。

第3者の目、というのは、おそらく、ほかの人の目線、つまり物差しで測るときの結
果ですよね。
そもそも、それが第3者に直接聞かないと、自分で得られないものです。
そのいわゆる「第3者」がいればいいのですが、なかなか言えない事情など、本当に
冷静に判断してくれるかどうかが心配とか、逆に判断力が悪い方向に影響されること
もあり得ますね。

それなら、「やっぱり失敗が繰り返すではないか」という人がいるかもしれない。
私は同意できません。自分の物差しに、正しい基準がもってあればいいのです。
それは「原則」といわれるものなんです。

われわれに、絶対超えちゃいけないラインがそれぞれ持っています。
「法律を絶対破ってはいけない。」
「友達をどんな時でも裏切ってはいけない。」
「私の家族をひそかに加害する人は絶対許せない!」
 --とか、ありますよね。
それが我々の原則です。その原則を、もっとしっかりしたほうがいいのです。
たとえば、
「商売で我らも相手側もWinの関係を作らなければいけない。」と思ったら、
これが絶対執行しなければいけないのです。
感情的でも、絶対的にならなければいけないのです。

もちろん、固執の人たちもそんなんです。
ほかの人の意見を聞かないのです。
しかし、それがいいのです。自分が信じているものを最後までやり遂げることこそ、
われわれの真の生甲斐ではないでしょうか?

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