2008年3月12日水曜日

卒論の謝辞

この 1年間、卒業研究を行うにあたり多くの人のご協力を頂きました。 特に、10月中旬に交通事故にあいまして、研究室のみんなを始め、工学部の先生たち、留学生関係の先生たち、領事館の方たち、留学生学友会の皆さん、留学生の友達たち、日本人の友達たち、大家さん、社会活動(インターンシップなど)で知り合った方たち、病院の先生たち、看護婦さんたちに助けていただいて、この命を取り留めて、何とか卒業出来るようにできて、本当にありがとうございます!この命は皆さんあっての命です、一生感謝しています。

指導教官である美宅成樹教授には研究について詳細まで教えて頂いたことをはじめとして、人生の座標を私に与えたといっても過言ではなかろう。抽象化の大切さ、自分の歴史観、悩みがあるときに前向きに悩もう、人生は夢だといった考え方が私一生に資するだろう。こんなに素晴らしい先生と出会えて、それも指導教官になられたなんて、この人生に幸運だと思います。ありがとうございます!以前、授業を受けた時美宅先生がやさしい方だと思って留まったが、やはり、今度の事故によって、与えられたチャンスだと思うが、本当に素晴らしい方だと認識できてよかったです。しかも、脳損傷の経験から私のことを考えてくださって、お忙しいのに助言と両親の説得に力を尽くしてくださいました。もっと話し合ったら、私のことを一番わかってくれる人だと思いました。美宅教授は私の人生で忘れることのできない方となりました。ご指導いただき御礼申し上げます。

園山正史准教授、横山泰範助教、博士研究員の柯閏聡氏は私が入院する間病院に何度も足を運んで、私を心配して病院の先生に私の体調を聞いてくださいました。卒業出来るように、病院に外出を申し込んで、私を3ヶ月間別れた研究室に車で連れて戻りました。卒業研究発表直前に、私たち 4 年生の発表練習のために貴重なお時間を割いて頂き、適確なアドバイスをして頂きました。園山先生は私が単位無事にとれたと聞いたとたん、とてもうれしくて、何度も「すごい!」とおっしゃいました。後で、私のパソコンの画面で確認したとき、「すごい、これは第三の奇跡だ」とおっしゃって、私はとても感動で、泣きそうでした。 博士号取得したばかりの崎山則征氏は、お忙しいのに、知識の乏しい私が悩んでいる際、貴重なお時間を割いていただき詳細な部分までご指導頂きました。改めて御礼申し上げます。博士課程2年の根岸瑠美氏と秘書の桝谷亜希子氏二人は、病院に何度も見舞いに来て、桝谷さんが題目を見ても大好きな本を何冊も持ってきて、根岸先輩が葉書を書いてくださいました。本当に本心から書いていた話なので、読んでいるうちに思わず笑ったり、泣いたりしました。私の早い回復に皆さんの支えがあって初めてできたのです。

また、博士課程3年の澤田隆介氏、修士課程2年の三谷優貴氏、特に技術補佐員の朝川直行氏には卒業研究の最後まで丁寧にご指導頂き発表と論文にとても実用的な助言をしてくださいました。博士課程3年の谷澤英樹氏には Perlを用いたプログラミングの知識をご指導頂きました。博士研究員のガンガ氏は自身の経験を打ち明け、慰めてくださって、そのおかげで私は安心できました。修士課程1年の成重太助氏には、とても温かいご相談、話し合いをしていただきました。博士課程1年の山田達矢氏には研究について質問しやすくて、わかりやすく説明していただきまして、以外にも興味深い話を多く聞かせて頂きまして、根岸先輩と研究生活にかけがえのない存在でした。修士課程2年の小糸直希氏、榊原忠明氏に私の職業指導授業の単位の取得に大きな力を注いでいただきまして、発表のための準備をしている際、親身になってアドバイスを提供して頂きました。その他にもいろいろな生活面、研究面の助言と励ましをいただいて本当にありがとうございます!

お世話になった方々に改めて御礼申し上げます。

また、同輩である4年の辻信弥君、東陽介君、杉本一晃君とは悩んでいるとき辛いときに励ましあい、嬉しいことがあったときには皆で喜び合い、かけがえのない存在でありました。これから就職する方、進学する方と道は別々となりますが皆さんのご活躍をお祈りいたします。

最後、両親にささげたい言葉があります。心配させてごめんなさい。両親が無ければ色んな意味で今の私がいないだろう。学ぶべきことが多かった4年間の日本での大学生活を最後まで支えて頂いて感謝します。

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