「時間に勝つなんて?」
「馬鹿な、出来るもんか?」
と言うかもしれない。
俺は、昔ずっと時間に勝てない男だった。
夜寝るのが遅いし、朝起きるのは遅いし、約束に遅れるし、予定を先延ばしして結局一夜漬けすることはしばしばあったものだ。
で、時間に勝つことははたしてできるのか?
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それを聞くのは愚かなものだ。
違う角度でその問題を見なければ問題が解決しないのだ。
時間は同じスピードで進んでいる。
神様がそれをつかさどっているのなら、みんなに平等であるといえよう。
ただ、同じ時間で、出来る人とできない人がいる。
それはなぜだ。
分析しましょう。
時間内でできる人は、頭がいいかもしれない。
しかし、頭がいいだけでは、だんだんと「先延ばしタイプ」になってしまう。
普段は勉強しなくて、試験前の一週間(それとも一日?)勉強して、高い点数取れたら、他の人から見られたら、格好いいではないか?
一方、頭が悪くて、出来ないことはあろうか?それもないでしょう。
本当にどうやって頑張って勉強しても、試験でいい点数取れないのだったら、試験の出題に問題があるのだ。学校の知識は、暗記で通ることなので、努力次第だと思う。
逆に何遍も見ていた「頭の悪い」子が、何年たってもその知識が忘れることなく、社会でエリートになったことは少なくない。
なら、いったい何が理由なんだ?
時間を理解しているかどうかにあるのだ。
この時間で一つのことをやると、違うことをやることができなくなる。
一生の時間をどう分配するかがポイントだ。
一日に短縮してもおなじさ。
頭が短時間に集中して勉強するのが理解能力面で効率的で、
何回も復習して、使って、考えてやれば、「記憶曲線」理論により、記憶面で効率的だ。
これらの「ツール」を使って、時間を効率的に「マネジメント」ができる。
私は学校の時間を大切にする、残りの時間は、勉強と仕事(経験)に半分ずつ使う。
勉強は20分決算で、終わったらすぐ違う学科/本に切り替える。
早くて、同じ内容を見る頻度を上げる時間の使い方である。
頭に入らなくなったときは、雑誌を見たり、遠くの景色を見たりして、
10分から30分休憩をする。
毎日こんなに「見えない経営資産」の蓄積があったら、
「将来へのリスク」は極めて低くて、そして、「経験」に使う時間を大きくすると、
社会でのEQも高くなるし、人生は豊かになることは間違いないでしょう。
その上にこそ、「貴族」という野望の追求が初めてできたのであろう。
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